ご利用者さまの声

遺産を法定相続分どおりに分けることについては相続人同士で異議はありませんでしたが、お互いに交流がなく、預貯金、株式、生命保険などの相続手続きをどうすればいいか分かりませんでした。

また相続手続きのために、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本等など、いろいろな書類を用意する必要があるとのことでしたが、どうして良いか分かりませんでした。

こうした手続を弁護士さんがすべてやってくれたので、とても助かりました。

母が亡くなったとの連絡と遺産分割協議書が、異父兄弟から送られてきました。

遺産分割協議書の内容は、異父兄弟がすべての遺産を相続し、私にはわずかな金銭を支払うというものでした。

母の面倒を見たのは異父兄弟であるため、当然の内容であるとの主張でしたが、納得がいかず、弁護士さんに相談しました。

弁護士さんからは、相手の主張は「寄与分」というもので、どのような場合に寄与分が認められるかを説明していただきました。

おかげで相手の主張を丸呑みせず、納得のいく遺産分割を行うことができました。

母が遺産を再婚相手に相続させるという自筆証書遺言を残して亡くなりました。

他事務所に相談したところどうにもならないと言われ諦めていましたが、こちらの事務所で相談して、具体的な事実を調査した結果、法律的に対応可能であることが分かりました。

あきらめずに相談してよかったと思います。

母が認知症になり、同じようなものを通信販売で繰り返し買うようになりました。また、いろいろな営業電話がかかってくるようになりました。

どうしたらいいか途方に暮れて弁護士さんに相談したところ、事情を丁寧に聞いてくれたうえで、母のために何をすればいいのかしっかり説明してくれました。将来への不安が解消されとても安心できました。

また、成年後見手続開始の申立書の書き方や資料の集め方がわからなかったのですが、こうした手続もすべて弁護士さんがやってくれたので助かりました。

当初の後見人は弁護士さんにお願いしましたが、そのままでいるとずっと後見人報酬がかかるため、後見制度支援信託を利用するよう、親切なアドバイスもしてくれました。

後見制度をよく理解していなかった私にとって、とても頼りがいがある弁護士さんでした。

弁護士さんが債権者に通知を送ってくれたことで、債権者からの請求が止まりました。

それまでは私の携帯電話に督促が頻繁にかかっていたため精神的に参っていましたが、弁護士さんが介入してくれたおかげで精神的な安定することができました。

また私の収支状況や将来のことを丁寧に聞き対策を教えてくれたため、借金を整理することができました。

今は前を向いて頑張っています。

相手方損害保険担当者の対応がひどく困っていました。

ですが、弁護士さんが私の代理人となり、保険会社との交渉をすべてやってくれたおかげで、安心して治療に専念することができました。

また、私の場合は自賠責保険の後遺障害に該当する傷害ではありませんでしたが、弁護士さんが訴訟を提起してくれたおかげで後遺症〇等級にあたる損害賠償金を取得できました。

先生に話を聞いてもらって、気持ちの整理がつきました。

私が抱える問題の中で何が一番大事かを聞き、その一番大事なものを守ることができるのであれば、他はどうでもよくありませんか？とのアドバイスをいただきました。

はじめのうちは相手に対する怒りや将来の不安で心が一杯でしたが、先生のアドバイス通りに自分にとって重要ことを考えることで、自分自身の気持ちを整理することができました。

時間がかかりましたが、前に進むことができました。

今まではしっかり契約書の内容を確認することなく契約を締結していましたが、弁護士さんが契約書をチェックしてくれているので助かっています。

また、固定費を減らすことが会社の経営にもっとも大事なことであるというアドバイスをもらいました。

当たり前のことですが、小さな無駄が積もり積もって会社経営を圧迫していることを実感しました。